家ゲー ツクール祭'10 レビュー掲示板

[ トピック内全18記事(1-18 表示) ]　


■12 / inTopicNo.1) 　RENOVATION専用レビュースレッド □投稿者 ： エリック -(2010/06/30(Wed) 21:13:45) [ID:bSd4u8IU] サリサさんの作品・RENOVATION専用スレッドです。 お気軽にレビューなどをお書き込みください。

■19 / inTopicNo.2) 　何やら □投稿者 ： はるやす -(2010/07/03(Sat) 09:24:14) [ID:uQHhcbTf] コンテストが開幕されて、一人で勝手に盛り上がっている私です。 あと１ヶ月程もたてば、もっとたくさん作品が並ぶものなんでしょうかね。 この場をかりて・・・サリサさん、素材ありがとうございました、超感謝しています。 スクリーンショットみただけで・・・ただ者じゃないと思えました。 皆さん・・・すごいんですね、さすがはツクーラーと呼ばれる人達。 どうでもいいコメントですいません。 プレイ後、また書き込みます。 失礼します〜。

■20 / inTopicNo.3) 　度々ですが □投稿者 ： はるやす -(2010/07/03(Sat) 16:28:06) [ID:uQHhcbTf] 音楽もこの作品の為に作成したオリジナルですね？ グラフィックもですよね？？ 全てサリサさんが作成？？？ ・・・本当にプロですね。 マップも、すご過ぎです。 落とし穴ギャグとか、笑えました！ まだ序盤ですが、これはかなり面白くなりそうです！ 次回はゲームの内容についての感想を書きます。 レビュー賞に参加しない

■22 / inTopicNo.4) 　NO TITLE □投稿者 ： サリサ -(2010/07/03(Sat) 18:18:02) [ID:uZoGJQ4B] はるやすさん コメントありがとうございます そして、この場ではお初にかかります ご質問の件ですが ・グラフィック これは正確に言いますと、既存グラフィックから 改造したものです ・かなで〜る２ 元の市販のゲームからの音楽ですので 「オリジナル」とは言い難いのですが このデータを作ったのは、わたしです ・マップ（ダンジョン） こんどーさんやらびっとさん、エリックさん、ＹＯＯさん達の 作品のマップ技術と比べますと、まだまだな所がありますが ご評価して頂きまして、ありがとうございます ワジコンに出した作品（ME）の頃から あまり変わってなかったりしますが、次回のプロジェクトでは そこのところを革新的に変えていきたいと思います ・落とし穴 最初、何の仕掛けだったかな？と考えていたのですが やっとのことで思い出しました （ディストーレッドとトルーパーズによる落とし穴の事ですね） RENOVATIONは、かなり長い作品ですので クリアまで、まだ時間がかかると思われますが クリア時のご感想をお待ちしておりますね それでは レビュー賞に参加しない

■29 / inTopicNo.5) 　エピソード１をクリアしました。 □投稿者 ： はるやす -(2010/07/05(Mon) 21:32:55) [ID:uQHhcbTf] 以下はエピソード１クリア後の感想です。 サリサさんがとてもすごい人だという事がよく分かりました。 本当に、とても面白いです！　ハマリます！ マップがまだ未熟と言われていますが・・・信じられません！　あれで！？ 私の技術を遥かに上回っているというのに、何てレベルの高い世界でしょう。 シナリオに関しては、よくぞあれだけ謎解きを考えたものだなと・・・。 あれでまだエピソード１／４だというのが恐ろしいです。 たくさんある謎解きは難易度も完璧で、ストレスなく楽しめました。 難しいボタン押しに関してはお金を払えばサービスしてもらえるというとても 有り難い作り！　プレイヤーへの配慮が感じられました！！　素晴しい！！ 音楽がとてもいいですね、ツクール２やポケモンのＢＧＭ等、 懐かしいな〜と思いました。　かなでーるであんなのが作れるなんて、本当に 羨ましくてしょうがありません。　サリサさんにリクエストだしたいです！ サブアイテム、いいですね〜。　ただボタンを押してロープを張るだけなのに、 何故か楽しさを覚えます。　他にも色々ミニゲームちっくなサブアイテム使用。 よく考えてますね〜、作りも非常に丁寧です。 後半の迷路にはとても驚かされました！ 元はＹＯＯさんのアイデアという事みたいですが、あんなのが作れるのですね。 なんかファミコン時代の「がんばれ五右衛門２」を思い出しました。　 相当テストプレーをやられていますね、バグらしきものは見当たりませんでした。 以下は少し気になった点を書きます。　ただ修正する必要もないかもしれません。 私個人の細かい意見ですので・・・。 ・序盤、ラナが戦闘しても雑魚敵の攻撃をほぼ全てかわすので、ダメージを全く 　受けませんでした。　かわせなくてもダメージ０だったと思います。 　序盤ですので、あまり気にならなかったですが１か２ダメージを受ける 　必殺技等を敵が使用してもいいかなと少し思いました。 　まぁ修正の必要もない細かい事ですが・・・。 ・ウイルスには何度か行く事になりますが、橋を渡った先のおじさんに 　よく通せんぼさせられます。 　ほんの２秒程ですので、これも細かい事ですが、橋の１歩左に透明イベントを 　設置してもよいかなと思いました。 ・装備品の購入時、武器、防具の後に「購入しない」を選べる方がよいかなと 　思いました、これまた細かい事ですいません。 ・レックスドール戦時、こちらもある程度強くなっています。 　初めての強敵かなと思ったら楽勝でした。 　ラナは受けるダメージ０、他のキャラは攻撃をかわし、全く苦戦しませんで 　した。 　もう少し素早さと攻撃力を上げてもいいかもしれません。 特に致命的なミスもなく、ものすごい完成度だと思いました。 最後の博士のダンジョン、あのＢＧＭはＦＦ４ですよね！？ あれ、私も欲しかったＢＧＭのうちの１つです！ それと、あのレベルアップ成長システム！ 先を越されました！　私も次回作を作る事があれば、あの方式にするつもり でした〜。 実際に私は作った事がありませんでしたが、今回サリサさんの作品をプレイ してみて、あのシステムをとても気に入りました！ しかしエピソード１であの面白さ！　続きが非常に楽しみです！ 少し期間があくかもしれませんが、プレイ後にまた書き込みをします。 すみません、最後に質問を書きます。 サリサさんはツクールデータのコピーをとっていますか？ メモリーカード使用合計１６枚程ですか？ もし　１組コピーを作れば合計３２枚ですね・・・。 お金がかかりますが、それでもデータが消えてしまうショックを考えると、 たいした事ではないと思います。 私は昔、大作のデータを消去してしまった事があり、現在コピーを２組も 作っています。 サリサさんの作ったあれだけの大作、データが消えたらショックが大きい事は 間違いないと思います。 どうでもいい質問だとは思いますが宜しければ回答の方、宜しくお願い致します。

■32 / inTopicNo.6) 　Re[5]: エピソード１をクリアしました。 □投稿者 ： サリサ -(2010/07/06(Tue) 10:41:54) [ID:uZoGJQ4B] EPISODE 1のクリアありがとうございます 先はまだまだ長いですが、楽しんで頂けると幸いです わたしは、はるやすさんが思う程 すごい人ではありません わたしを遥かに超えるツクラーさんは たくさんいらっしゃいますが そう言って頂けるのは光栄です 仕掛けに関しては、今までずっと仕掛け仕掛けと ダンジョンにそういうのを施して参りましたが とあるご感想から「暗記モノばかりですね！」と言われた事がありましたので 今回、その問題を解決すべく フィールドグッズと言う新たな概念を取り込みました しかし、フィールドグッズにおいて １つのものに対してしか、活用していないと言う欠点がある為 結局は、似たような仕掛けが沢山あるだけですね、と 言われてしまう原因になってしまっているのは否めませんが 楽しんで頂けている様で、嬉しいです 物語の長さについては、１つ１つのEPISODEの長さに 相当なバラつきがありまして 丁度1/4と言う状態ではなかったりします 立体形式は、ＹＯＯさんの作品SISTERから 自分も作ってみようと言う事で、やってみました （最初で最後の立体ダンジョンになりそうです） ・EPISODE 1のボスについて これは、EPISODE 1と言う事で、最初のデータのボスの強さは 比較的に甘めにしてあります 最初の方から、ボスが洒落にならない程強いものだと言うのは どうなのか？と言う事で、そういう風にしたつもりでした ラナが受けるダメージが殆ど０なのは そのキャラの特徴の１つであって、決してボスの攻撃力が とても低いと言う訳ではありません 物語が進むにつれて、ボスもじょじょに強くなり 技も結構使う様になりますので、気を緩めずにプレイしてみて下さいね ・ウィルスのおじさん ご指摘ありがとうございます これは、わたしの考慮不足だった様です 今後は、こんな事にならないよう気をつけます ・購入 確かに、購入しないと言うコマンドがあっても 良さそうですね ・クイン研究所の音楽 はい、そうです ＦＦ４の中盤に訪れる、ゾッドの塔です ・レベルアップ形式 これは、EPISODE 2以降から どうしてそういう形式にしたのか？について、すぐにわかると思われますが パーティ編成システムと言うのがありまして、使っていないキャラでも いざと言う時に、すぐ使える様にと言う事で、こういう風にとりました ・最後の質問 一応取っております PROLOGUEの分も含めれば、１８枚使用となります コピーは、パソコン側に保存と言う形で行っている為 実質上、メモリーカードはそんなに使っていなかったりします メモリーカードでのバックアップですと 物理的に負担もお金もかかってしまいますので パソコン側に、データのバックアップをなさる事をお勧め致します パソコン側であれば、大量のメモリーカードを 用意する必要もありません それでは、失礼致します ※追記 はるやすさん、もしよろしければ はるやすさんのメールアドレス、教えて頂けないでしょうか？ わたしのメールアドレスは、わたしのゲームの紹介の所に書かれておりますので そちらの方にメールを頂けると有難いです

■37 / inTopicNo.7) 　「何処だ…」「何処なんだ！」は名台詞 □投稿者 ： あなす -(2010/07/07(Wed) 21:54:31) [ID:04tSUbBP] 最後までプレイさせていただきました 色々と考えさせられる作品で思うところも色々ありましたが、 同時に｢変わらないリメイク｣から懐かしさも楽しむことができました。 戦闘面は毎年、色々な方向性を模索されていて全体即死や全体石化といったタブーにまで挑戦される向上心は素晴らしいのですが、正直、私には合いませんでした。 この要素のおかげで運ゲー事故ゲー要素が強くなりすぎて、せっかく鍛えたキャラを生かせないまま負けてしまう事が何度かありました。 事故でコントローラーが飛んでいきそうで私としては今までのバランスの方がまだマシだったと思います。 ラスボス戦は事故要素があまりにも強すぎて、エミュレーターのステートセーブを使ってやっと勝つことができました。ごめんなさい。 リインフォースによる成長要素はやれることよりも制限の多さによって、いまいち機能していなかったと思います。 特にレベルアップに関しては基本的に上限を設ける必要はなかったかと。 というのも、戦闘によるレベルアップがなくなってしまうため、戦闘による見返りが後回しにされてしまいます。 最終的に上限に達する上に装備も集まってしまうので、戦闘がただ障害にしかなりません。 キャラクターの強さにムラを生じさせない狙いはあるようですが、その場合はリインフォースシステムで全キャラの能力値そのものを上昇させて、 普通のレベルアップシステムで能力値を微量にでも上昇させるようにすれば、キャラの強さにムラが出ないようにしながらも戦闘に見返りを持たせられると思います。 今回、多くのキャラクターを使えるようにしたのはいいのですが、好きなキャラを使うというよりも敵ステータスの事情で『使わせられる』という面が見られたのが残念です。 雑魚戦では防御力が高い敵が散見され、そういう場合にエナジー主体キャラを使わせたいのはわかるのですが、EP消費量が多すぎて攻略に組み込みにくいです。 実質物理攻撃無効化と多すぎるEP消費量が脚を引っ張り合って、かなり面倒なバランスになっています。 ぶっちゃけ、最大EPは現在の2倍あってもいいと思いますし、そもそも防御力が高すぎて物理攻撃を無効化するくらいの敵も用意する必要がないかと（物理攻撃が効きづらいだけで十分）。 あるいはキャラの性能やエナジーも幅広いものにしておけばそうした場面でも対応しやすかったと思います。 現状、場面ごとの有効なキャラ有効でないキャラの格差がありすぎて、それがキャラを選ばせられる窮屈な印象を抱かせられてしまいます。 リインフォースやキャラ選択などでプレイヤーを選択させようとする意図があるのはわかるのですが、様々な仕様が足を引っ張ってしまい、 結局プレイヤーの意志が反映されるというよりも、作者の意図に従わされる結果になっています。 戦闘のバランス取りにもそうした意図が見え隠れしています。 こうしているのは何らかの要素でバランスが崩れることを危惧しているからなのでしょうが、 だからといって作者の意図を押しつけプレイヤーの発想や創造性を認めないデザインにするのは本末転倒です。 サリサさんはもっとプレイヤーを信頼して、プレイヤーの考えを尊重するバランスを意識すればいいんじゃないかと思います。 プレイヤーの可能性を潰すだけの調整は発展的ではありません。 ダンジョン中のギミックに関しては基本道の先にあるオブジェを○で調べるものになっているため、あまり意味を為していないという印象です。 多分、ゼル伝やWAなどを参考にされたのだと思いますが、これらはどのグッズを使うのかをプレイヤーに考えさせるという要素があります。 そうすることで目の前のオブジェを調べるだけの行為に彩りをもたらしています。 ですが、そうした考えるという重要な過程が奪われているため、作業にしかなっていないように思えます。 そうでなくともギミック自体が怪しそうな場所を調べるだけのものが多いのもマイナスイメージです。 特にデフォ森に草を置いただけのマップはそれが顕著に表れており、時間稼ぎにしかなっていませんでした。 プレイヤーに考えさせるということを念頭にギミックを作ることを意識してみればいいと思います。 シナリオはいくつかの設定を作って物語に彩りを持たせようとしたことはわかります。 ですが、設定をただ存在だけで終わっていて、その設定が他の設定とまったく絡まないことが多く、設定自体の意味がないように感じました。 一部分をあげるとラナの竜人族という設定についても、竜人族ならではの特徴（及んではその設定の存在意義）がほぼ説明されず、話にも関わってきていません。 こうした設定が全編にわたって散見されており、物語の設定による理由付けがうまくいっていない印象は否めません。 それぞれの設定も孤立しており、設定が絡み合って話が展開されることもないため、その印象がより強くなっています。 ひとつひとつの設定の意義と意味を推敲していけばいいと思います。 話の流れも（何かしら事件が起きる→解決のためにいくつかのダンジョンを進む→大ボスを倒す）×4章となっているので、単調な感は否めません。 ただ目的地へ行くためだけに通過するダンジョンが多く、話がなかなか進展しないこともその印象を極めて強くしています。 ダンジョンを通過することがストーリー進行上不必要になっており、ゲーム性自体も私に合わなかったのでダンジョンが作業に感じてしまいました。 ひとつのダンジョンにつきひとつ物語が進行すれば退屈に感じさせることはなくなると思います。 こうした風潮は以前の作品から見られたのですが、今回も据え置きだったのは少し残念でした。 もし、そうした通過点だけのダンジョンを削除すればテンポがよくなり、非常にプレイしやすくなったと思います。 容量的にも1章に4章全てを詰めることができるんじゃないかと。 また、こうしてダンジョンを進んでも無駄足に終わることが多かったことが見受けられました。 例えば船のパーツを取り戻しに行ったら実は爆弾で解体されていた（わざわざ、取り返しに行く必要がなかった）、 父親を助けに行ったらその父親は死んでいた（頑張って先に進んだのに無駄だった）と言ったように、 作中人物の苦労や頑張りが無駄に終わることが多く、これではキャラクターだけでなくプレイヤーも残念な気持ちになってしまいます。 それに追随して無駄死にが多く、死亡した多くのキャラが特に死ぬ必要性がなかったのは非常に残念でした。 これは物語のラストにも及んでおり、長く続いたストーリーを締めるのには不適切だったと思います。 キャラクターの死そのものにこれといった意味や必然性がなく、またその死をキャラクターたちをどう受け止めたのかも特に描写されないため（あるいは悲しいものとしてしか捉えられていない）、 サリサさんはただ殺せばいいんだなと考えているんだと感じ取れてしまいます。 おまけルームではキャラの死を悼む言動ばかりで、死に関する思考がまるで見て取れないのはある意味ひどかったです。 全体的に作者の意図に従わせるような場面が多く、それが不自然な印象を与えることが多かったです。 キャラクターに関してはそれぞれのキャラが冒険をする理由や心意気が語られず、何となく旅をしているようにしか見て取れませんでした。 特にマリンやアルミティ、妹という立場のレナに至ってまで何となくラナについていっているようにしか思えず、存在意義を感じることができません。 「よくわからないけど戦うしかない」といった類の言動からもそれは見受けられました。 台詞のやりとりも本筋とは特に関係のない話題を続けた挙げ句に、「は、はぁ」と言った気乗りのしない返事ばかりでテンションが上がりません。 ハイパーモードという台詞も語調とは裏腹にどうも上滑りしているようでした。 あの台詞を言った後は無理矢理にでもパーティキャラみんなで「ウオオオオオオオオ！」と賛同して欲しかったです。 余計なツッコミを入れて場を冷めさせても面白くならないです。 それとテキストを追ってわかったのですが言葉そのものを間違えていることが多かったです。 例えば「何故」を「何処」に、「ライター」を「ライダー」に、「景色」を「景気」に間違えていました。 誤字はしょうがないのですが、言葉の使い方や意味を間違えるとプレイヤーにあらぬ誤解を発生させてしまうので、意識して直すべき事項かと思います。 最後に最大の疑問なのですが、ディアスはどうしてクレアの秘密（アクエリアスを倒せば消えることや主人を変えれば平気）ということを知っておいて、 何故クレアにこのことを話すなり、あるいは対策を施すなりの努力を行わなかったのでしょうか。 細かい設定が語られなかったので断言はできないのですが、最後の死も本来ならば十分に避けられたものだと思います。 そうした対策を行う時間がなくアクエリアスを早急に討たなければならなかった理由もないように思えました（これは欲望のペンダントの驚異が説明されなかったこともあります）。 結局、無駄死になって非常にかわいそうな結果になっています。 こうしたキャラクターが事件に対して最大限の努力を行わず、結果として悪い結果を迎えることがこの作品には幾度も存在します。 これを見てもプレイヤーは「自業自得」としか感じることができず、テンションも下がります。 作中のキャラクターだって生きていますので、生きている思考をします。不自然な、人間らしくない思考は極力避けるべきです。 サリサさんは自分のキャラクターへの愛を持っていることは感じますが、失礼ながらその愛は上っ面を舐めているだけのものに見えてしまいます。 自分のキャラクターを本当の意味で大切に扱うべきだと思います（それは殺すな、と言っているわけではないので、それはご理解お願いします）。 以上、乱文精読ありがとうございました。 今までの話もリメイクされたのですが問題点の解決を図らず別の道へと進もうとしているだけだったので、本質的な問題点の解決は為されていないように捉えられました。 ぶっちゃけ、SUMMERの姉妹の絆はうまく描けてなかったと思いますが、だからといってラナとレナの話を丸々オミットしては本末転倒です。 ラナとレナが仲良くなった経緯が省かれてしまって二人が仲良くなる説得力に欠けましたし、代わりに追加されたエミリアとプロミネンスの確執も挿入する必然性を感じられません。 これは中途半端に終わっているのでなおさらで、そうした失敗が本作では多く見受けられます。 そのため、自分の作品の要素をひとつひとつきちんと切り取って分析していけばよりよい作品になると思います。 長編作成、お疲れ様です。

■38 / inTopicNo.8) 　Re[7]:レビューありがとうございます □投稿者 ： サリサ -(2010/07/08(Thu) 00:33:42) [ID:uZoGJQ4B] 最後までのプレイありがとうございます 文章を全て読ませて頂きました 色んな事により不愉快等を感じさせてしまいまして 申し訳ございません 今回も含め、今までの間も 相当酷くやっていたんだな、と思うと 今後、どうやって制作するかを慎重に考える事が どれだけ大切なのかを、思い知りました これだけ、大量のご感想を頂けたのに関わらず わたしのコメントレスが少なくて申し訳ございませんが ここで失礼致しますね レビュー賞に参加しない

■48 / inTopicNo.9) 　Re[8]: :レビューありがとうございます □投稿者 ： koge -(2010/07/10(Sat) 14:12:58) [ID:Er6zheW1] 僕は、ラプラスさんの不屈さ、豊潤なバイタリティは本当に得難いものだと感じています。 長年創り続け、毎年コンテストに長編RPGを出品するなど、なかなかできることではありません。 今年もおつかれさまでした。 ただ、今回は少しマズい部分が多かったです。 もちろんマップなどは美麗で凝っていますが、そこに関してはこれまでの作品でも、 ずっと評価されてきた点で、特筆すべき大きな変化もなかったため、あえて触れません。 （…かといって、仮にマップが手抜きになったらマイナスポイントになるのは間違いないので、理不尽な話かもしれませんが。） ここからのレビューはおそらく、ラプラスさんにとって耳障りのいいものではないと思います。 ですが、次回作への意欲をあらわにしている豪気なラプラスさんだからこそ、是非こういった酷評にも、 どうか耳を傾けていただきたいです。 ------------------------------------------------------------------------------- まず、ダンジョンについて。 元々、ツクールはゲームシステム的に大きな変化をつけることが難しく、 延々数値が上がっていくだけの敵・段々長くなるだけのダンジョンになりがちです。 だから、ダンジョンの数は必要最低限でいい。少なく出来るなら、少ない方が良いのです。 それなのに、今回のレノベーションはシナリオ上明らかに必要がないダンジョン（踏破しても何も話が展開しないダンジョン）で溢れていました。 作者の都合で用意された踏破するだけのダンジョンなど、プレイヤーのやる気を削ぐ以上の効果はありません。 ただでさえ長編4作分というボリュームは、 プレイのモチベーションを著しく下げるものなのに、その上のこの水増し構成は致命的です。 ダンジョン攻略パートは、プレイヤーが”作者にやらされている”と感じてしまったら、おもしろくはなりません。 プレイヤーのモチベーションを上げる・たのしませるために、 ダンジョンを攻略することによってシナリオは劇的に展開させるべきなのです。 同様に、ダンジョン内でのご褒美（入手アイテム・キャラクターの成長）が、微量すぎたのも残念です。 強力な装備品は一切手に入らず、回復アイテムのみ。 戦闘による成長は、上限が設定されている上に、成長量もごくごくわずかです。 これでは、プレイヤーは積極的にダンジョンに挑戦しようとは思えません。 RPGは、言ってしまえば何も考えなくても、主人公を成長させればクリアできてしまうゲームなんです。 だからこそ、その”成長”にプレイヤーが楽しみを見出せるようにするべきだと思います。 ラプラスさんは、バランスが崩れることを怖れているのか、 数値の変動（装備品やステータスアップ魔法の上昇値）をかなり抑えられていますが、 そういった調整に窮屈さを感じるプレイヤーも多いことを御理解下さい。 正直なところ、バランスなんて崩壊しても何も問題ないんです。 プレイヤーが楽しめるなら、バランスなんて崩壊してもいい。 こんなアップして大丈夫なのかよ！？と思うぐらいのパワーアップ要素があっても、 プレイヤーは喜びこそすれ、怒ることは絶対ないんですから。 ------------------------------------------------------------------------------- 次に、キャラクターメイキングについて。 キツイ言い方をすれば、残念ながら、ラナは主人公の器ではありませんでした。 ただの村人のラナが世界を代表して戦うに至る理由がマッタク描かれていないのは、 プレイヤーにラナが主人公であることに、強い違和感を与えます。 たとえば、ラプラスさんの前作・少女達と夢の世界の主人公かなみは、 夢の世界に招かれた現実世界の人間で、夢の世界では超人的な力を振るえるという設定でした。 ですから、夢の世界の人間では対処しきれない敵と戦うようかなみは要請されるわけで、 彼女が前線に立つことは実に納得のいくものだったのです。 ですが、ラナは、違います。 ただの剣術をかじっただけの少女です。 そこらの城の兵士の方が、彼女より技量は上でしょう。 それなのに何故か、ただの村人同然のラナが世界を揺るがす敵に対処するハメになっているのは、 いささか珍妙な光景です。 これでは、”ラナが主人公だから、ラナを中心に世界が回っている”といったように、 作者の都合だけでお話が展開しているようにしか見えません。 実際の所フィクションでは、兵士等の本来の戦闘熟練者の扱いは軽んじられる傾向にあります。 兵士の代わりに年端もいかない十代の少年少女が活躍し、世界の脅威・怪異と対峙するのが常です。 現実ではそんなオカルトありえません。 ですが、こうした設定にいちいち目くじらを立てる読者・プレイヤーはそういません。 それは、彼ら・彼女達が特別な存在だからです。 彼らでなければ敵と戦えない理由が、彼らが他の人間とは異質な強さを身につけていることが、 作中で明示されているからです。 ラナにはそれが、圧倒的にありませんでした。 こうした主人公の特殊性は、主人公が主人公であることに説得力を持たせるために、 絶対必要な、強調すべきポイントなのです。 それは、特別な血統だったり、組織に肉体改造されてたり、伝説の武器を受け継いでいたり… 先天的なもの・後天的なもの含め多種多様です。 そこで気をつけなければいけないのは、ただ”ラナちゃんには特別な力があるんだよ！”と説明するだけでなく、 それで結局彼女は何ができるのか？をしっかり描写してあげることです。 同時に、”その特別な力がなければ敵と戦えない”ことも。 もちろん特別な血統、偶発的に得た特殊能力を必ず持っていなければいけないというわけではありません。 力の源泉が努力でも、見せ方によっては説得力出せます。 ただ、近所の裏庭で姉と稽古してるだけで、職業軍人を越える戦闘技術が身に付くかと言えば、 間違いなくNOです。 ラナのように、初期状態の主人公の剣術は素人に毛が生えたレベルという設定は市販RPGにもありますが、 そういったRPGでは道中で、劇的なパワーアップイベントがあります（もしくは、剣術道場の子息といった具合に、 才能が保障されているとか）。 ですが、やはりラナの天賦の才を感じさせる描写・もしくは道中力量が大幅に向上する描写などはありませんでした 。 要するに、もっとラナの強さにハッタリがあるべきなのです。 たとえば、こんな例があります。 ●ラナの裏庭が、100倍の重力がかかる地球のパワースポットでそこで修行していたからものすごい筋力がついた（ 後天的努力） ●常人では見切れない素早い動きをする敵を出し、その敵が他のキャラクターでは対処できないことをアピール。 　常人を遥かに越える、間合いを見切るための空間把握能力を持つからこそラナが相手を捉えられるのだ…！みたい なことを、 　偉そうな達人に解説してもらう（天賦の才。常人ならざる身体能力）。 ●ラナの父が地上最強の生物だった（血統） ●ラナの右手に空から降ってきた伝説の武器が寄生して取れなくなった（偶発的なオーバーテクノロジーの保有） ●ついでに、機人なんかも、奥歯を噛むと常人の数倍の速度で動けるみたいな特殊能力があると、 　人間との差別化が測れたと思います。 (ディアスなんかは、片腕付け替えたりとそれらしい描写がありますが、 　特に脅威と描くべき敵キャラに関してはただの人間とどう違うのかマッタク描かれていませんでした。） それに加えて、 ”何故ラスボスを倒すのが主人公（この場合ラナ）でなくてはいけないのか？”は、 もっと考えなくてはいけないと思います。 レノベーションにおいては、力量面で見た場合ラナである必要はありませんでしたし、 更に感情面で対峙する理由となりえるような、ラスボスとの特別な因縁なども何もありませんでした。 この辺、大概の作品は、”ラスボスが世界征服しようとしてる。うわぁこいつはマズイなんとかしなくては。”とい うことで お茶を濁してるのですが……アクエリアス（レノベラスボス）は別に放っておいても問題なさそうなのが問題だった んだと思います。 ここまで書いておいてなんですが、むしろ主人公よりも、 ”ラスボスがいかに、このまま放っておいたらマズイ人物か”を描写することに注力した方が、 作品の緊張感を高める上で効率的な気がしてきました。 前述のように、敵の機人がラナ達を圧倒的に上回る性能を押し出した演出・展開が無かったので、 敵を脅威と感じることは難しかったです。 元々ラプラスさんの作品はライトでポップでヒーリングなのが売りなためか、 ラスボスの凶悪さをあまり表に出されないため、正直ラスボス放っておいても問題ないよね？的な雰囲気になってし まうのが、良くないのかもしれないです。 ------------------------------------------------------------------------------- 会話について。 あなすさんも痛烈に指摘されていますが、中身のない会話が多いです。 別に、”難しい単語や専門知識を入れろ！！”と無体なことを言いたいわけではなく、 ただ、もっとキャラクターに物事を考えさせてほしいのです。 たとえば、”落盤で橋が崩れた”という事態に対して、普通の人間達なら、 �@対岸にロープを繋いで渡れないか？ �A上流に簡易堤防を作って、河の流れを一時的に塞き止められないか？ �B迂回するしかないか… �C水の上を1秒間に60回靴底で叩くことで、沈むことなく、河を走って渡れないか？ …などといった、様々な意見が出ます。 ここで、どういった意見を出すかによって、キャラクターの個性が滲み出てくるものです。 しかし、ラナ達は皆一様に、こういった事態の場合、 何も逡巡することなく”迂回するしかない””そうね””そうですね””は、はぁ”と口を揃えていいます。 最終的に”迂回する”という展開にラプラスさんが持って行きたいのだとしても、 作中のキャラクター同士ではそこに至るまでの意見の交換をしっかり行ってほしいのです。 何故、その”迂回する”という結論にならざるを得なかったのかを、 しっかり会話で示してほしいのです。 でなければ、作中のキャラクターは、ラプラスさんが持って行きたい次の展開を代弁するだけの人形に成り果ててし まいます。 キャラクターに意思を持たせてください。 意思をもった人間なら、一つの事物（イベント）に対して、十人十色の意見・考えが浮かび、 対立・調整・折衝し、そして漸くナントカ意見を一つにできるはずなのですから。 ------------------------------------------------------------------------------- 仕掛けについて。 白タイルと黒タイルで、看板を描く仕掛けは、もうちょっとヒントを与えていれば 受け入れられたのだと思います。 発想自体は頓知がきいてておもしろいですし。 近年の親切なパズルゲームでは、出題者に二度・三度話しかけることで、 段々と正解に近づくヒントを与えてくれるような親切設計すらあります。 こういった閃きを要するパズルは、おもしろくなる可能性を秘めていますが、 あくまでダンジョンの一つ仕掛けとして提示するからには、 プレイヤーが何らかの行動を取れば、必ず解答に至るように設計しなければいけないと思います。 この場合ですと、 ”今君が調べているものの形をよく見て下さい””プレートの大きさは3×4です”のように、 調べるたびに段階的にヒントを与えていくと良いと思います。 （特に、看板の大きさ（縦幅・横幅・どこにプレートがくるのか）はプレイヤーは正確にはわかりませんから） ------------------------------------------------------------------------------- 以前メッセンジャーで直接お話を伺った際に、 ラプラスさんはマンガ・小説といったメディアにほとんど触れてこなかったとお聞きしました。 しかし、こうした点を改善するためにも、もっと積極的にそれらを取り入れ、 知識の幅を増やされることをオススメします。 何もインプットせずして、労せずして、新しいものは生み出せないのです。 偉そうでゴメンなさい。 ですが、何よりも大切な、創作への飽くなき渇望・貪欲な野心を持っているラプラスさんなら、 もっとおもしろいものを創れるはずです。 頑張って下さい。 我々は、ラプラスさんの創作活動を応援するものなのです。

■50 / inTopicNo.10) 　エピソード2をクリアしました。 □投稿者 ： はるやす -(2010/07/10(Sat) 16:54:32) [ID:uQHhcbTf] 全てクリアしてからコメントしようと思ったのですが・・・ 行き詰ってしまったのでコメントしました。 プロミネンス達が倒せないです！ ３回全滅しました。 現在レベルは８で、これ以上レベル上げ不能。 これは・・・厳しいですね。 もし攻略法があれば宜しくお願いします。 ここでプレー終了となってしまいます。 ついでにエピソード２のコメントを書き込みします。 ・ラナ「あうう・・」←何か天然みたいで可愛いですね。 ・フィールドはＦＦ５の第二世界！　懐かしい、嬉しかったです。 ・ランク山道の出口前に、部屋がありますよね。 　入り忘れたと思い、すぐランク山道に戻ったらまた入口から再開。 　そしてもう一度歩いて、今度こそ部屋に辿り着くと結局取れない宝箱が 　あるだけ。　意味なかった〜。 　フィールドに入口だけでなく、出口も置いた方が親切かもしれません。 ・セブスタワーでタンジェント達３人組との戦闘後の逃走音、たぶん間違って 　いるのではないでしょうか？　今まで統一されてましたので気づきました。 ・セブスタワー頂上でプロミネンスと戦闘しますが・・・もしプロミネンスが 　あの全体攻撃しか放ってこないのであれば、倒す事が可能です。 　負けるイベントだと思い、途中でわざと全滅しましたが、ラクウェルが 　毒攻撃をして、常に１００以上回復するアイテムを使い続ければ、 　プロミネンスのＨＰが９９９９でも撃破できます。 　１ターンで毒ダメージ５００。 　ミスでしょうか？　それともターン指定を設定されていたのでしょうか？ ・クレスト山脈（他もありましたが）でイベント後にパーティが変わって 　いる事に気づかず、戦闘に突入してしまいました。 　パーティを再編成して下さいと　テロップ２でも流すといいかもしれません。 ・戦闘難易度が・・・一気に上がりましたね。 　状態異常攻撃が非常に多く、雑魚敵も即死攻撃連発で全滅の可能性もあり。 　後半のポンコツマン２体のボスについてはレベル７で何度も全滅して、上限の 　レベル８でやっと倒せました。ラクウェルの毒のおかげですが。 　ちょっと状態異常が激し過ぎる印象を受けました。 ・ラナがパジャマを装備出来るのは・・・ミスでしょうか？ う〜ん。エピソード１の方が面白いと思いました。 レベル上げシステムはいいのですが・・・上限をもっと上に設定して もらいたいです。 上限レベルでないと倒せないというのは、厳し過ぎると思いました。 上限レベルまで上げたら楽勝になる、という位上限レベルは上げた方が いいのではないかと思いました。 私が下手なのもあるかもしれませんが、レベル上げ出来ないので 現在お手上げ状態です。 う〜〜レベル上げしたいです。 正直、ここでつまづいているようでは、たとえここを乗り越えたとしても クリアまではたどりつけない気がしてきました。 ごめんなさい、結構厳しいコメントになっちゃいましたね。 エピソード１が気に入り、期待が大きかったので・・・。 ＊私のメール届きましたか？　サリサさんのアドレスに送ったつもりですが。 　うまくいかなかったのかもしれません。

■51 / inTopicNo.11) 　こげさんへ □投稿者 ： サリサ -(2010/07/10(Sat) 18:19:02) [ID:uZoGJQ4B] プレイありがとうございます そして、大変不愉快を思わせてしまいまして 大変申し訳ございません 既にあなすさんからご指摘の通り 酷い部分もあるのは、否めません ＞＞ダンジョンについて 正直な話、ムダなものが多いと言われてしまうと その通りになりますね 今後は、必要以上にダンジョンを作らない方針で プロジェクトを作成したいと思います ＞＞レベルの設定について 次回は、こういう窮屈させるようなものにしないよう 努力致します ＞＞キャラクターについて ＞＞会話について まだまだ勉強不足、と言う状態の様ですね どんなに自分がこの要素について、駄目なのかよくわかりました 今後は、そのご意見と共に こんな事にならないよう、制作する事に致しますね ＞＞仕掛け 大変わかりにくい仕掛けで申し訳ございません 言われてみると、あの看板の仕掛けは大変わかりにくい部分があるのは 否めませんね・・・ 今回の仕掛けにおいて（それ以外も）、色んな反省点があります しかし、わたしの悪い癖である 「１度に全部物事をやろうとして、失敗する」と言う事を これまでに何度も何度もやってきましたので、少しずつ見つめながら 直していく方針で行きたいと思います ＞＞最後の件 確かに、わたし自身小説はあまり読みません 小説だけではなく、その他の事に関してもあまりやっていないのも事実であり 他の人から「経験不足」と言う四文字言葉をぶつけられる事もありました 経験がなければ、その経験を積めばいいだろ、と そういう言葉もぶつけられた事もありました 今回の件も含め、こげさんの仰る通り 色んな事に積極的に取り込んで、知識の幅を増やす努力をしたいと思います こげさんが仰っていた今回のレビューは 決して偉そうな発言でもコメントでもなく 正直な意見のコメントであって、今後の自分の為になるものですので 大変有難いです それと同時に、こげさん（及びその他の方にも）に 不愉快を与えたのも事実です その応援を答えられるよう、活動したいと思います あなすさんのと同様に、大量のご感想を頂けたのにも関わらず 短めで申し訳ございませんが、ここで失礼致しますね それでは！ レビュー賞に参加しない

■52 / inTopicNo.12) 　はるやすさんへ □投稿者 ： サリサ -(2010/07/10(Sat) 18:30:47) [ID:uZoGJQ4B] エピソード２のクリアありがとうございます はるやすさんのコメントを見まして ただいまエピソード２のボスに対する緩和をさせて頂きました （現在はエピソード２だけですが、次はエピソード３の緩和作業を致しますね） システムの関係上、レベルの条件を引き上げるのは 不可能に近い為、ボスの強さを緩和すると言う処置で参りますが 今後は、こんなモノを作らない様、もっと別の視線で見て 設定する努力を務めます、申し訳ございません ＞セルズタワー セルズタワーのタンジェント達の効果音が違っていましたか・・・？ 後々確認してみる事にしますね(汗) プロミネンスは本来倒せない設定にしたつもりでしたが 設定ミスがあった様で申し訳ございません エリックさんに修正版（エピソード２）をお送り致しました ご報告ありがとうございます ＞クレスト山脈等 これは完全にわたしの考慮不足です 申し訳ございません 修正時に、警告するテロップを出して促すようにします ＞戦闘難易度 異常をやりすぎていたようなので、緩和させる処置を行う事にします ＞パジャマ 実はリインフォースのキャラの秘密において その事による説明を入れたのですが、確かにこれは勘違いしてしまいますね ごめんなさい、設定自体はミスではないです・・・ はるやすさんのメール、未だに届いていません chikorita_yh＠live.jp（＠は半角）なのですが 今見たら、cとkを間違えていました 色々な不備によりご迷惑御掛けしまして申し訳ございません もし、辛い様であれば、ここで中断して頂いても構いません （これはわたしがいけない訳でありますので） レビュー賞に参加しない

■65 / inTopicNo.13) 　最後、気持ちよく終えましたよ。 □投稿者 ： はるやす -(2010/07/19(Mon) 21:06:37) [ID:uQHhcbTf] ついにクリアしました！ 各エピソード３時間半位ですので、合計１４時間といったところでしょうか？ 最後が・・・すごくよかったです。 何がよかったのかというと大ボス達の強さです。 戦闘を一回終えるごとにガッツポーズが出ました。 それほど強大な苦戦するボスばかりでした。 そのボスを倒した時の爽快感は・・・最高でした！ 最初は全てのボスに瞬殺されてあきらめかけましたが、戦法をきちんと考えて パーティの編成を変えました。 こういう場合はレベルが共通っていうのは非常に便利ですね、即戦力になる！ ここにきて、レベルを共通にする素晴しさに気づきました。（遅っ！！） ただ単にフバーハ、マジックバリア系の魔法を使用するという、まぁ単純な 戦法だったのですが、これまでほぼ使用していませんでしたので、それに 気づきませんでした。 パーティメンバーを変えて、勝てなかったボスを次々と撃破していくあの快感は 最高でした！ そしてついにラスボス！　ラスボスはさらに強く、またもや全滅しました。 敗因を考えて、パーティを再編成しました。 そしてついに撃破！　本当に最高でした！ これです！　私はああいう戦闘が大好きなのです！ そしてエンディングは・・・あの曲！！　 反則ですね・・・私のツボでした。 エピソード４は、私の大好きなＦＦ５の音楽がよく使用されていました。 嬉しかったです！　思わず聴き入りました！！ 今回の作品は、たくさんの曲を聴けた事も嬉しいです。 ラスボスの曲は初めてでしたが、いい曲だった気がします。 （とにかく倒す事に必死でした） 軽いミスを報告致します。 ・黄色の宝箱を開けて装備品を確認出来ますが、ＬＶ７はスピアの説明が抜けて 　いました。レナの装備品が売られていないのかと思いました。 ・あと、すいません。　町の名前は忘れましたが、（最後の町だったかな・・・） 　酒場３階の右上にいる青い髪の男の台詞に誤字があったと思います。 ・ラスボスですが、全体状態異常魔法を繰り出してきませんでした。 　たまたま運がよかったのか、そういう設定だったのかは分かりません。 　もし、全体石化魔法等を設定しているのであれば無しにした方がいいと思います。 　設定していないのであれば問題ないと思います。 最後に ザコ敵の状態異常攻撃の多さと攻撃力が高過ぎる点を改善し、サクサクと進める 感じに修正すれば、かなり完成度の高い作品になるのではないでしょうか。 エピソード２から状態異常のあまりの確率の高さにストレスを感じ、エピソード３ からはザコ敵の攻撃力のあまりの高さにストレスを感じました。 エミリアは最高装備をしているのに、痛恨の一撃による一撃死が何度かありました。 後半、ボスの連戦がありますが、難易度はあれでも問題ないと私は思います。 状態異常で全滅しまくるのとは違います、理想的なバランスでした。 そういえばエピソード３の最後のボスも、よいバランスだと感じました。 謎解きイベントは・・・全部でどれだけあったのでしょうか？ あれだけ謎解きを作ったサリサさんはすごいと思います！ 全然解けなくてストレスを感じた謎は無かったです、とてもよい謎解きでした。 個人的にはエピソード１と４が好きでした。 ２と３に関しては、だいぶ削れる所があると感じてしまいました。 とにかく状態異常と全滅にストレスを感じていたので、サクサク進めるとそう思う事も なかったかもしれませんが・・・。 闘技場イベントは面白かったです！ トーナメント、勝ち上がっていく事にワクワクしました。 ファイナルストアに入れるようになった時も喜びを感じました。 あ、最後はお金をたくさん稼げる所があったら嬉しいなと思いました。 お金を下手に無駄遣いし過ぎると、クリア出来なくならないかと少し気になりました。 今回、たくさん勉強させて頂きました。 同じ様なのを作りたいと思う箇所が色々とありました。 面白かったです、次回作も期待します。 大作、本当にお疲れ様でした。

■69 / inTopicNo.14) 　Re[13]: □投稿者 ： サリサ -(2010/07/21(Wed) 22:45:20) [ID:uZoGJQ4B] はるやすさん クリアありがとうございます、おめでとうございます ボスの設定に関しては、今後こんな事にならない様に 気を付けて設定する事に致します レベル共通にした理由は、まさにそこにあるのですが 「制限されている」と言う感覚の方が大きく あまり良いものではなかったな、と反省しております EPISODE 4でＦＦ５の音楽がたくさん使われている理由ですが 当初「2nd Destiny」と言う副題のRENOVATIONを作ろうとしていた時の 名残でありまして、その選曲した際にＦＦ５の音楽が 沢山集まりました 各EPISODE には、それぞれのRENOVATIONで使っていた かなで〜るデータ（一部例外あり）をそのまま使っています ミスのご報告、ありがとうございます 今は多忙でなかなか修正ができないので、できる時に 修正させて頂きます 【仕掛けの数について】 わたしも数えた事がないのですが 全部で１００個はあるかも？と言う位に埋め込みました 【戦闘に関して】 今回の事により、もっと考えて制作する事に致します 不愉快させてしまって申し訳ございませんでした 【次回】 もし、次回作を作って出した時は その時にまた宜しくお願い致します 最後までのプレイ、ありがとうございました レビュー賞に参加しない

■98 / inTopicNo.15) 　Re[14]: □投稿者 ： やゆよ -(2010/07/31(Sat) 15:37:35) [ID:XYUbYlYS] http://kuusatsu2001.blog103.fc2.com/ こんこーん。やゆよです。 レノベーション、プレイ＆クリア致しました。 ○リメイクについて 過去シリーズを短くまとめた本作ですが、 やるのであればリメイクではなく、続編としての最終章をプレイしてみたかったです。 昔のキャラが再登場するものの皆「はじめまして」から始まり、 折角今までのシリーズで積み重ねてきた仲間同士の関係もリセットされ、 各エピソードを原作から薄めて再構築したこともあり 今まで以上に絆が弱くなってしまったように感じられます。 過去３部作の正当な続編として最終章を作り、 主人公のピンチに過去の仲間達が続々と駆けつけてくる、といった展開の方が 絆の深さを再認識出来て良い感じになるのではないでしょうか。 サマーで、普段レナといがみ合っていたアルミティが ラスト付近でレナに対し優しさを見せるシーンが印象深かったのですが、 本作ではこの２人一度も会話してないのではないでしょうか？ 再会することでお互いの関係がどう変わっていたのか見てみたかった気もしていたので、 そこのところが残念でしたね。 でも、無印時代は主に泣くことが仕事だったエミリアが 冷静なツッコミキャラに変貌していたのが面白かったです。 過去シリーズに比べて一番性格が変わったキャラでしたね。 ○メンバーについて メンバーは基本的に、ラナ、ラクウェル、ディアス、レナで行きました。 ザコ戦は通常攻撃オンリーで安定し、 ボス戦は、ラナとラクウェルでエナジー＆技半減、 レナにはひたすら攻撃力アップ技をディアスに掛けて攻撃していました。 レナの攻撃力アップ技はエピソードが進むにつれ効果量が増していき、 ２回攻撃キャラのディアスととても相性が良かったです。 このゲームでは、基本的に通常攻撃主体キャラが強い気がします。 逆に、魔法攻撃主体キャラは冷遇されているのでは、と思いました。 攻撃エナジーはＥＰの消費量が激しくザコ戦では向かなく、 ボスキャラはエナジー跳ね返しを良く使ってくるので エミリアはほぼ使うことがありませんでした。 また、個性を際立たせる為に 最大ＨＰや防御力がキャラによってかなり差がありましたが、 中にはやりすぎなキャラも居ました。 防御力は最低クラスでもＨＰが最高クラスのラクウェルや、 ＨＰは低いものの回避が高く、エナジー無効化の特殊能力を持っているディアスは バランスが取れていると思いますが、 華奢な為かＨＰ、防御力共に低いマリンやエミリアはかなり使いづらかったです。 この２人は運が悪ければ１ターンで死亡してしまう為、メンバーが充実してからは加入させることはありませんでした。 アルミティはレナが加入するまでの繋ぎで短期間使っていました。 シェパード君は…ドールマスター戦が唯一の活躍の場でした… （先制+全体攻撃エナジーキャラはあの戦いでは貴重な存在でした）。 しかし、キャラ間の能力値にあまり差が無かった前作までよりは、 戦闘中にも個性が感じられる本作の方が私好みでした。 後は、死にやす過ぎるキャラをもう少し頑丈にしてもらえれば…。 ○演出について 過去シリーズでは、オブジェの箱が壊れる演出だけでも気合入っていましたが、 今回はエフェクトだけで済ませたり、 敵を吹き飛ばす演出もイベント引継ぎによる高速移動ではなく 足踏みしない移動だけで済ませてしまったりと、 劣化したことは否めません。 長いイベントの時はキャラクターがほとんど動かず、 台詞を喋るキャラが変わってもメッセージウィンドウが閉じないので、 今誰が喋っているのかが把握しづらかったです。 過去作品は、もっと大きい動きがあったように思うのですが…。 イベントが始まる度に、現在仲間になっているメンバー全員が表示されてしまうのも 解りづらい一因となっています。 全員集合は大ボス前とか大事なシーンのみにして、それ以外のシーンでは あまり台詞の無いキャラは思い切って場面から消してしまった方がスッキリする気がします。 グッズを使って岩を破壊する仕掛けは、 効果音→ウェイト→エフェクト爆発（小）と、１個壊すのにもかなり時間が掛かります。 草を刈る演出のように、一瞬で消し去ってしまった方がサクサク進めたかと思います。 グッズシステムは、障害物を消すのが主であり、 ここまで種類を用意する必要はあるのかな、と思う部分もありました。 しかし、グッズの中ではロープの演出が小気味良く、 １マス開いている部分を見つけて渡るのが 単調になりがちなダンジョン攻略に彩りを加えていました。 ○装備について 装備品は、装備できるキャラを表示してくれるのは良いのですが、 出来れば防具は全員が全種類を装備出来るようにして欲しかったです。 武器は、キャラによって太刀筋の演出が統一されており 誰が何を装備できるのか説明を見なくても直感で解ります。 しかし防具に関しては、マリン以外でもパジャマを装備出来る等 イマイチ何が誰用の装備だか解りませんでした。 ラナからクレアに変わった際、使えるエナジーや武器に関してはラナのままなのに 防具だけ無意味に変更になった点もマイナスポイントです。 ○レベルアップシステム、戦闘について 戦闘非加入メンバーにも平等に経験値が入るのが、 レギュラーメンバー以外も使ってみようという気にさせてくれて良かったです。 メンバーについての項目に書いたとおり、メンバーチェンジ自体はあまり行わなかったのですが このシステムがあったからこそドールマスター戦でシェパード君を入れて攻略することが出来ました。 私がプレイしたのがバージョンアップ版だった為か、メンバーによって詰まってしまうような戦闘は 見受けられませんでした。 でも全体即死だけはちょっと…。 終盤に登場したザコ敵に全体即死を唱えられ一気に３人死亡、 生き残ったディアスもクリティカル（通常攻撃に即死効果付与）を喰らい死亡、 あっという間にゲームオーバーになってしまったのにはあんまりな流れに放心状態となってしまいました。 即死、石化が原因でゲームオーバーになったシーンが３回程あり、 どれも納得の行かない死に方でした…。 ここは補助耐性の高いメンバーで固めて攻略するべきだったのかもしれませんが…。 ○設定について あなすさんもご指摘されている通り、今回物語やキャラクターに色々な設定が沢山登場しますが 登場するだけで終わってしまっていました。 設定を作るのであれば、後にそれを活かすべきかと思います。 例えば「エルフの血は機人を作る際に必要で、その為に虐殺された」という設定は、 ラクウェルがドールマスターを追う動機付けとして使われていましたが、それだけでなく 「機人のディアスｏｒクレアが敵の攻撃によって致命的な致命傷を受けてしまった。 　そこでラクウェルが自身の血を分け与え窮地を救う」といったイベントなら 設定を活かせることになるのではないでしょうか。 復讐の動機付けの為だけの設定なら、エミリアも同じような設定を持っていますし、 現状ですとラクウェルがエルフである必要性があまり感じられませんでした。 設定が活かされないだけでなく、 「実はこんな設定があったんだ」ということをキャラに説明させても、それに相槌を打つキャラのほとんどが 「は、はぁ…」と興味なさ気に対応するのも大きな問題点です。 登場人物とプレイヤーに温度差があっても良くないですが、 キャラがそもそもローテンションだとこちらのテンションも上がりません。 最後にクレアですが……クレアは物語上、果たして必要なキャラだったのか…。 ラナを（サリサさんの都合で）死なせる必要性があるのなら、別に第３章ラストではなく 第４章でアクエリアスを倒した後でも何も問題無かった筈です。 クレア初登場シーンからラナの魂を吸収するまで１〜２分位しか無く、 そんなプレイヤーにとって愛着も思い出も無いキャラがいきなり最終章の主人公になってしまい 今までずっとラナが主役を張っていたレノベーションシリーズの締めくくりとして疑問が残ります。 （例え中身がラナだとしても、見た目や名前表記はクレアに違いありませんし） もしやるのであれば、第１章の時点からクレアを要所要所で出現させておいて、 ラナとの親交を持たせておいた方が、あのシーンにも説得力が生まれたかと思います。 ○疑問点 ラクウェルは初登場時、人間のことを嫌っていましたが、 何故ディアスのことは師匠と呼ぶほど敬愛しているのでしょうか？ （ディアスは本当は機人ですが、少なくともラクウェルは人間だと思っていました） で、ディアスを敬愛しながらも「人間全体が嫌い」という考えを持っていたのはどうしてでしょうか？ もしかしたら作中に説明があって、私が見逃してしまっただけかもしれませんが…。 そうだったらごめんなさい…。 あと、なぜ作者の英語表記が「SaRisa」なのか、それがこのゲームで一番気になりました。 SARISAやSaRiSaなど色々な表記の仕方がありますが、 大文字と小文字のバランスが独特で、気になって仕方がありません。 差し支えなければ、こちらも教えて頂けないでしょうか。 ○まとめ シリーズ物ということもあり、どうしても過去の作品と比べてしまうのですが、 今回のレノベーションは、 演出：マップはとても綺麗であり、ロープを使った移動も良かったのですが 　　　長イベント時の動きの無さが残念でした。 戦闘：ヒント有りのパズル戦闘より、こちらのバランスの方が好みでした。 物語：過去作を薄めてしまった為、本作単体のみでは 　　　意味が通らないシーンも多々見られました。 　　　それと、矢張り正当続編を遊びたかったです。 という感じでした。 サリサさんが作成された他の作品やリレー外伝も、 後で遊ばせていただきますね。 それでは

■99 / inTopicNo.16) 　やゆよさんへ □投稿者 ： サリサ -(2010/07/31(Sat) 18:03:58) [ID:uZoGJQ4B] やゆよさん この度は、プレイとクリアありがとうございます。 ＞＞今回のRENOVATION 作品の紹介にも書いてある通り、「最後のRENOVATION」と言う事で 最初から作り直す事に致しました。 本当は、2nd Destinyを作りたかったのですが Eraser→DDSの様に、やり直した方がいいだろうと言う事で こういう事になりました。 2nd Destinyをご期待していたやゆよさんには 本当に申し訳ない事をしてしまって、ごめんなさいです。 ＞＞エミリアについて 彼女が一番手を加えたと思います。 それに伴い、マリンも思い切って変えてしまいました。 ＞＞メンバー わたしも、その４人でよく行動をさせてました。 でも、このメンバーではエナジー攻撃にやや欠けてしまう所もあるので 少々厳しいんじゃないかなと思ってたのですが まさか、やゆよさんもそういう構成にしていたとは驚きました。 やゆよさんの仰る通り、エミリアやアルミティ、シェリル当たりに関しては 実に使い辛いと言われると、それは否めないなぁと反省しております。 ラクウェルのＨＰの設定なのですが 本当はあんなに高くありませんでした 彼女については、クリティカル→戦闘不能、と言うコンボが 非常に多かったので、基礎上昇１５から１８へ引き上げた結果 馬鹿みたいにＨＰが多くなりました。 ・・・と、能力設定に誤りがあったのは事実ですので こんなバカ設定にならないように、気を付けて制作するように心掛けます。 ＞＞演出 今回は、フィールドグッズと言う新しい事に挑戦してみましたが 確かにあんなに用意する必要はなかったでしたね・・・。 ロープだけが、優遇されている風に見えてしまっていたので 今度やる時は、こんな単調な事にならないように改善して参ります。 それと、今回は人数が多いと言うのも原因の１つでもありますので 余計に把握しにくくなってしまってました。 ＞＞装備 防具は数が多くなりすぎてしまいまして 仕方なく、共通して装備できる装備、と言うパターンを 作ってしまったのですが、それが原因により 混乱させるような事態へ招いてしまったのは、否めません。 ＞＞リインフォースと戦闘 どのタイミングにおいても、臨機応変に キャラを扱えるようにしたい、と言う事で 今回のレベルアップの方式へなったのですが 限界設定も同時に作る羽目になってしまい、あまり好評ではないようです 全体即死関連に付きましては 本当にごめんなさいです。 ＞＞設定等 わたしも後から色々見なおしてみたのですが 正直な話、無駄になってしまってたり台無しになってたりする部分があって これはまずい、と思いました。 ラクウェルとディアスとの関係も、描く事がなくやってしまったりと そういう矛盾点もどうしてやっちゃったのかなぁと、後悔してます。 ＞＞SaRisaの理由 特に深い理由はないのですが 前の名義であった「LaPlus」と表記していた際に、サリサと言うのも 同じ様に表記しようと言う事で、「SaRisa」としました。 ・・・と、色んな面において問題が多すぎるので １から物事を学び直す事にします。 やゆよさんも、色んな面において不愉快なさったようでして 本当に申し訳ございませんでした。 それでは、失礼致します。 レビュー賞に参加しない

■171 / inTopicNo.17) 　主人公＝死 □投稿者 ： あ六 -(2010/08/31(Tue) 18:23:44) [ID:aRIioBSG] http://kuroan.bangofan.com/ どうもです、あ六です RENOVATIONをクリアしましたのでそれのレビューをさせていただこうと思います 久々のサリサさん作品ということで気合を入れてプレイしようと思ってたら プレイが伸びに伸びてしまって結局こんな時期になってしまい申し訳ないです エピソード１ サリサさんらしい始まりで話が進んで行きます 道中のメンバーも何やら行き当たりばったり感がありますが今後の話に絡んでくるようです 他には、ディストーレッド一味のやりとりや マリンの家がくちばし岬の別荘みたいなところにあったり エミリアの父親がインディージョーンズだったり プレイヤーを楽しませようとする要素を盛り込んでいたと思います クイン先生の正体やシンディの最期など さらりと盛り込まれるエグイ展開 こういった盛り込み方ができるのもサリサさんの作品ならではだと思いました エピソード２ 用意されていた伏線などがボチボチ回収されきます メンバーも増えてリインフォースシステム的にもボチボチ変化が見られてきます というかエピソードごとにシステムを追加していく方式を取っているらしく、 戦闘方面に関しても意欲が見え隠れしていると思いました しかしサマーなのにライラがいないとはこれいかに！？ ライラたんカムバック！！ エピソード３ 始まってすぐ右上の布団に入ったらリインフォース画面に飛ばされこれ以上進めなくなってしまいました 仕方なくロードし直す羽目に・・・、恐らくデバック用の消し忘れだろうと思うのです ここで大きな伏線が回収される それは愛犬シェパードの正体 まさかの犬耳、シェリルは犬耳に違いない！！ もしくは名探偵ホームズ、うむ、違いない！ そして例のラナの途中脱退！！ そして仲間になるクレア、主人公入れ替え、これは熱い展開！！ しかしイベントの内容を見るに 連続エネルギー弾、マイクロミサイルも可 ↓ やったか！！？（やれてないフラグ） ↓ 本当にやってしまった（フラグへし折り） ある意味画期的だと思った まあでも、主人公入れ替えに関しては自分もとやかく言える立場じゃないんですよね 特に今回に関しては、ね エピソード４ ラスボス退治するシナリオ おのれラスボスアクエリアス！！ポカリのかたきーー！！！！（違 でもまだ楽しみたい人用に闘技場とか開けられなかった宝箱とか残してあった ハイパーモード終了のお知らせ 　　　+　　..　. 　　..　　　.　　+.. 　　 ..　:..　　　　　__　　.. 　　　　　　　　　 .|: | 　　　　　　　　　 .|: | 　　　　　　 .(二二X二二Ｏ 　　　　　 　 　 　 |: |　　　　..:+ 　　　　　　∧∧　|: | 　　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,, _,_,_,_,,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、 　　　""　"""""""",, ""/; 　 ""　,,,　　"""　　""／:;; 　 ""　　　,,"""""　/;;;::;; ・リインフォースシステムについて 意欲的な試みをしていると思いました エピソード１ではレベル上げとアイテム購入 エピソード２ではメンバー編成 エピソード３では新たな能力付加といったようにエピソードごとにシステムが拡張していく、 といった感じの演出は今までになく新しい試みなのではと思いました ・良かったと思う点 レベルを全員共通にしているので色々なキャラクターを試せるという点がよかったです ・気になった点 装備品について せっかくレベルが共通でメンバーを入れ替えれる要素があるのに 装備品を整えるのが面倒でそれを阻害していると思った 装備品については、 むしろ装備を整えるといった面倒をなくすために装備品自体をなくすか、 ウトイサのように、誰がどの程度強化されているのか分かりやすい、 そして強化がしやすいようなオリシスのようなのにしてしまったほうがよかったのではと思いました ・戦闘について ダンジョンの青色のスライムを掃討することにより最後にアイテムが手に入るといった演出により、 道中でも積極的に青色のスライムと戦っていけたのでよかったと思います 戦闘の難易度もスライム戦では基本オートにしてて大丈夫だったのでよかったのではと思います ボス戦は、事前にリインフォースが用意されていて、 もし負けても新たにメンバーを変えるなど色々と作戦を立てていけたので、 そういった点ではリインフォースシステムは成功だったと思います エピソード１ メンバーが変わらなかったのでその中でやりくりしてました エミリアは雑魚戦でも惜しみなく魔法をぶっぱなしてました お陰で後半荷物になることが多かったけどMPがあるときは戦闘がすごく楽になるのがよかったです ラクウェルのアロマ＆毒、こいつを外してボス戦はありえません エピソード２ ここらへんからメンツが増えてきてＰＴ編成に楽しさが出てくる頃 ラナ、エミリア、ラクウェルは変えないで マリン枠を仲間になったキャラを使ってみよう枠として使ってました エピソード３ シェリル加入 ここらへんから状態異常がキツくなってきて、 一度異常状態をしてくるボス戦で詰んでしまい急遽耐性のあるメンバーへ変更することに さらにここにきてラナをＰＴから外せるということに気づいて、 試しにラナをＰＴから外してみよう、そしたら最終ＰＴが決まってしまいました 最終ＰＴ シェリル ラクウェル アルミティ エミリア 終盤にかけて異常状態がキツくなってくるので、 完全な耐性を持つアルミティはメンバーから外せませんでした エピソード４ ラスボス前に闘技場に寄り道してみたら、 トーナメントと勝ち抜きと一人プレイはラクウェルのみでしたがクリアできてしまいました ラスボスに関しては特に問題なく倒せました ・通してみて キャラごとの個性がちゃんと設定されていて、それの説明もちゃんと載せていたので メンバーの編成といった点では楽しませていただきました まあ、装備品の面倒さもあって、本当に必要に迫られた場合しか実行に移しませんでしたけど 後半の異常状態がキツイせいもあって、最終的には耐性が高いメンバーでＰＴを固めました 最終メンバーの役割 シェリル 先制と消費が半分の回復技と異常状態回復係 消費が半分の回復技の使いやすさ 耐性も高く、メンバーの中心的役割をこなしてくれました ラクウェル 最終行動と攻撃とアロマと技半減係 毒に関しては、高い消費に反してリフレッシュを使ってくるボスが多かったので日の目を見ることは少なかったです メンバーの中で耐性が一人低かったのですが、種の投入とアクセサリーのお陰で５０００台まで上がったのでなんとかなりました 後半桁違いの攻撃に対して持ち前のＨＰの高さで彼女だけもったりしてくれた場面があったので、本当に頼りになりました アルミティ 二回攻撃とエナジー無効と全体回復と防御低下係 個人的にメンバーの中で最優秀候補 後半の怒涛の異常状態に対しての完璧な耐性 二回攻撃による打撃ダメージのポテンシャルの高さ サポートも充実しているので本当に万能の活躍を見せてくれました 特に打撃ダメージについて、私は主に敵の防御を下げてダメージを上げていたのですが 相手の防御を０にした場合、ラクウェルと同等の攻撃力を発揮してくれました ２回攻撃なので復活系の敵に対しても対応できたのも強みです エミリア 雑魚掃討と全体攻撃と防御低下係 ＰＴのトリックスター 確かにメンバーの中では最弱候補だと思うのですが その使えなさと、たまに見せる魔法効果二倍が相まって個人的に最高にお気に入りのキャラになりました 特にラストで使う単体防御低下効果二倍時の防御力−５１２はインパクト抜群！ たまに吸い取るＭＰが二倍になった時もお得感が相まってツイてる気分を味わえちゃったりしました ・最後に 戦闘関連について、ちょっと面倒なところもあったりはしたのですが基本的には楽しませていただきました バランスの特に数値の設定については本当によく考えられていると思いました 装備品からキャラの能力値まで個性がしっかり出されていて関心させられっぱなしでした これは参考にせざるを得ないでしょう そんなこんなでサリサさん久々の新作、RENOVATIOIN、楽しませていただきました ではでは、失礼しました レビュー賞に参加しない

■173 / inTopicNo.18) 　RENOVATIONの終わり＝完結・・・です。 □投稿者 ： サリサ -(2010/09/02(Thu) 12:05:04) [ID:uZoGJQ4B] あ六さん ご感想ありがとうございます。 そしてクリアありがとうございます。 今回のは、かなり長い作品だったので クリアして頂けただけでも大変有難いです。 本当にありがとうございます。 最後のRENOVATIONと言う事で 色んな事に挑戦してみました。 今回、今までやった事のない演出なんかもやってみたのですが よく考えてやるべきでしたが、楽しんで頂けたようでして光栄です。 そして、EPISODE 3のリインフォースのバグ、申し訳ございません！ そうです、デバッグ用の場所移動のイベントです(汗) シェリルは・・・そうですね 犬耳に尻尾の少女、とわたしもそう思っています！ （実際は何も考えずにやってました；ｗ） EPISODE 3の最後で、まさかの主人公交代と言う 今までやった事のない事をやっちゃいました。 （クレアはあまり印象がよろしくないようでして、失敗もしてます） 紫色の宝箱に関して、開けた＝倒した人はいるのかな？と わたしも思っていたのですが、あのボスは馬鹿みたいな設定にしてありまして 普通に戦っても勝てないような意地悪設定です。 昔のRENOVATIONのボスのような戦い方をすれば、一部のボスは通用する程度の 妙な強さだったりするのですが、別に倒さなくても良い ボーナス的な隠しボスの位置付けです。 因みに、わたし自身はテスト時に 全部の宝箱を破壊しただけで終わっており、その他の細かい設定は あまりしていません。 【リインフォース】 章を進める度に色んな部分が解禁されていくと言う様に やれる事が増えていくと言うオリジナルシステムとして 導入してみました。 PROLOGUEでは、レベルと音楽室の２つだけで レベルは２からではなくて１からスタートと言う状態で始まります。 それと同時に、装備品の管理が面倒だったり パーティ編成時にいちいちリインフォースを経由しなければならなかったりと 宜しくない点もあるのも否めないですね(汗)。 レベル共通は、すぐに違うキャラを使えるようにと言う意味をもって やってみました。 （と同時に、まずい制約もやってしまいました） 【各エピソード】 最初のエピソードでは、固定メンバーだったので 制作するわたし側でも、やりやすかったです（爆）。 ラクウェルは、少女達と夢の世界で言うエリカになっちゃいますね（爆） ２から、ディアス・アルミティ・レナが加入し メンバーチェンジが出来ると言う楽しみがあるのですが わたしの場合、ディアスとレナとラクウェル、そしてラナの４人と言う 固定メンバーとなってしまってました。 （このメンバーだと、ラナがどうしても回復役になっちゃうんですけどね・・・） ３あたりから、難易度が急激に上がり 雑魚でも油断すると全滅、と言うような強さになってしまっていたのですが それはタブーだったみたいで、申し訳ないです。 ４の闘技場は、ラストダンジョンの前にこっそりと 作ってました。 実は、シングルバトルにおいて、一人一人の対戦相手が異なってたりします。 （特に、エミリアに関してはちょっと難しかったかもしれません） 【あ六さんのメンバーのキャラ】 シェリルは、ＥＰが一番低いと言う異例の特徴を持っているのですが 消費が半分になると言うちょっと矛盾的な設定でもあるので そういう意味で扱うのもありじゃないかなと思います。 あまり関係はないのですが、彼女もマリンと同様パジャマだったりします。 でも、グラフィックまでは用意できませんでした。（へぼ アルミティは、かなり扱いにくいかも？と言うような立場と 思っていたのですが、まさかそういう感じで扱って頂けるとは 予想もしませんでした。 まあ、昔のRENOVATIONと変わらずの素手の２回攻撃と ほぼステータス異常にはならないと言う無敵な抵抗力に 全体回復エナジー所有でもあるので、悪くはないですよね！ ラクウェルのＨＰは、当初あんなに高くはなかったのですが 防御の設定上、高くてもクリティカルで一撃でアボンが多かったので １８から２４へ一気に引き上げた結果、彼女だけＨＰが すごい事になってしまったと言う経緯があります。 尚、グラフィックはミスティーナの色をいじっただけの手抜きです。（おい 後、彼女の姉のルシルは、作中に出したかったでしたね(汗)。 エミリアは、確かにあれじゃ微妙すぎました。 それを扱ってくれたあ六さんに感謝です！ 最後までプレイして頂けたあ六さん 本当にありがとうございます。 今後については、なんとも言えないのですが 何らかの形でお会いできましたら、またその時は宜しくお願い致します。 それでは、失礼致します。 レビュー賞に参加しない